朝、まず点呼を受け、今日はどこに回収に行くか、その配車指示があります。その現場の注意点などの説明を受け、回収場所の地図や資料を受け取ります。

運行前点検の上で、各現場へ出発します。

現場においてある、産廃で一杯になったコンテナを持って来た空のコンテナと入れ替えます。

1現場目の荷物を処理場へ搬入し、荷下ろしを行います。終了後、2現場目へ出発します。

現場へ向かう途中で昼食休憩。なお、途中休憩は現場への移動間や処理場搬入時の待機時に取ってもらいます。

現場においてある、産廃で一杯になったコンテナを持って来た空のコンテナと入れ替えます。

2現場目の荷物を処理場へ搬入し、荷下ろしを行います。終了後、3現場目へ出発します。

回収後、時間的に可能であれば再度処理場へ搬入し、翌日に備えて荷物を空にします。

今日一日の各現場での回収量や内容などの報告を事務所にし、日報を書いて、退勤手続きをして終業となります。

出勤し、届いているメールや今日のスケジュールを確認。一日の業務の内、およそ半分が社内での作業、半分が客先等への外出となります。

依頼を受けていた廃棄物の御見積書と関連資料を携えて客先へ提案内容の説明に向かいます。

客先の廃棄物の種類・性状に応じて当社での処理方法と料金を説明。リサイクル処理されるような提案になれば特に喜ばれます。

外出先での場合もあれば事務所内で昼食をとる場合もあります。

問い合わせ頂いていた客先へ訪問し、実際の廃棄物を下見させて頂き、後日、その処理について提案させて頂きます。

届いているメールや電話連絡事項の確認、客先への御見積書や契約書の作成、回収の手配など、事務作業を行います。

今日一日の業務日報を書いて、退勤手続きをして終業となります。

出勤手続き（指紋認証による記録）し、始業。今日の配車予定、自分の仕事のスケジュールなどを確認します。

午前中は特に客先からの廃棄物回収依頼や問い合わせが多く、その連絡対応がメインとなります。

密を避けるため、時間をずらして且つ専用の休憩室で食事休憩をとってもらいます。

自分が担当している報告書の作成や請求業務、その他書類・伝票の整理業務などを行います。

回収ドライバーから今日の配車内容について、何をどれくらいの量回収したか報告が入りますので、それをまとめます。

今日の配車結果、各報告や客先からの依頼内容を踏まえ、翌日の配車表を作成し、担当者へ渡します。

翌日の作業準備、机周りの整理をした後、退勤手続き（指紋認証による記録）し、退勤となります。